London Bridge

初めて食べたビーフ・ウェリントン

イギリス生活

日本では、明けましておめでとうございます♪
イギリスはまだ大晦日です。

クリスマスホリデーは10日間、夫の実家に帰省していました。
食べて飲んでセールに行くだけの贅沢なホリデー。
日本の正月と一緒ですね。
だいぶ体が重くなりました。

今回は、家族で毎晩交代でディナーを作ろう!ということで私は手巻き寿司をしました。
お刺身の調達はアタリヤさんで。

イギリス人家族が刺身をどの程度食べれるか謎だったので、サラダ系多めにして刺身は5種類のみにしました。

アタリヤのおっちゃんおすすめのバターフィッシュとやらがイギリス人家族には人気でした。
私には、、少しこってりしすぎでした。

いくらが思ったよりも人気だったので、もっと買えばよかった〜

義理の弟はBeef Wellington ビーフ・ウェリントンというイギリス料理を作ってくれたのですが、
これがべらぼうに美味しかったです!

フィレステーキ用の牛肉の塊を、パテとマッシュルーム、プロシュートで覆い、さらにパイ生地で包んでオーブンで焼いたものです。

外のパイがサクサクで、中のお肉はしっとり、そして味もしっかり付いていたので、ソースなしで食べましたが本当に美味しかったです。

中はこんな感じで、レアです。

思い出しただけでよだれが・・・

肉の塊はウェイトローズで調達したみたいです。
生地もゼロから作り、トータル3時間くらいかけて丁寧に作っていました。

そんな手の込んだイギリス料理が存在することにビックリ←
イギリス料理に対する偏見が徐々に無くなりつつあります 笑

みなさん、美味しいお正月を♡

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