こんにちは。
今回は、配偶者ビザにかかった費用はいくらだったのか書きます。
書いている間にだんだんと怒りが湧いて来そうですが…笑
全ての情報は2018年7月時点のものです。ビザのルールや金額は変更されるので、必ずオフィシャルサイトを確認してください。
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- 配偶者ビザ申請料金 ¥231,496(£1,523)
- 優先サービス ¥87,121(£573)
- IHS(Immigration Health Surcharge) ¥91,200(£625)※
- 郵送サービス ¥1,580
- 翻訳(戸籍謄本・婚姻受理証明書) ¥11880
- 戸籍謄本・ 婚姻受理証明書(賞状タイプ) ¥3100
- EMS国際郵便 ¥2250
合計 ¥428,627 !!!!!
どーん。衝撃的な金額。
もう泣けてくる、、そして笑えてくる、、、
ちなみにここにはIELTSの料金は含まれていません。
ビザのためではなく、大学院進学を考えていた際にたまたま取得していたので、上の金額には含まれていませんが、3万円くらいしたような気がします。。(何でもかんでも高い…)
その他 かかった諸費用
- 夫の出生証明書
- 全ての書類のSheffieldへの送料&返送料(Royal Mail)
- 諸々書類のコピー代
などなど色々雑費はかかっております。
ここまで大金払っても、素晴らしい対応の早さとは到底思えませんでした。。
毎年だいたい4月あたりに金額改悪改定があるみたいですが、毎年ビザ申請料金は上がっています..
Brexitの風当たりが強い中、来年からはどうなるのかな、、と気になってます。
※IHSの料金:なぜか£600ではなく£625でした。。理由わかる方いらっしゃたら教えてください〜
なんでだろう、微妙なぼったくり。。
コメント
初めてコメントさせて頂きます。今月末辺りにVISA申請をしようと思っていたのですが、IHSは絶対にVISA申請時に支払うものなのでしょうか?私達の調べ不足が原因ですが主人も聞いたことがなかったと大慌てしています…。
亜美さん
初めまして(^^)
コメントありがとうございます。
私が申請した時は、Visa4UK(オンラインフォーム)のページで、IHSの支払いをしないと先に進めないようになっていたので、
IHSの支払いは必須でした・・。参考にしていただければと思います。
まこ様さっそくのお返事ありがとうございます!
やはりそうなのですね…(;´д`)
本当に1回に結構な出費ですよね…。
宜しければ教えて頂きたいのですが、旦那様が書類を全部Sheffieldに送られたのは、まこ様がビザセンターに行かれた5日後で良かったでしょうか?
主人が先にSheffieldに書類を送った方がいいのではないかと言っていてお伺いさせて頂きました。
亜美さん
いちいちお金がかかりますよね(;_;)
おそらく、書類は不備がなければ先に送ってもいいと思います!
私は優先サービスを使ったので、東京のビザセンターで生体認証をした際に受け取った領収書に優先サービスを使ってる旨が記載されており、その領収書を書類の一番上に置く必要がありました。
UKVIにも下記のように書いてあります。
“Please attach any Premium or Priority Service receipts to the front of the bundle, to alert the team it is a priority application.”
なので、その領収書をEMSで急いでイギリスにいる夫に送って、届き次第夫に全ての書類をシェフィードに送ってもらったという流れだったのです^_^
本当に白目になりそうな金額ですよね…(笑)
それでの5日後なんですね!納得しました。
私も早く受け取りたいので優先サービス受けるつもりです。
主人がパスポート原本もSheffieldに送ると言っているのですが、ビザセンターに行く時は何も持って行かずに訪問されましたでしょうか??いつも質問ばかり申し訳ありません…。
亜美さん
日にちの件、ちょっと分かりにくかったので、ブログの方も直しました^^
2018年7月時点では、自分自身の現行パスポートはビザセンターに持参しました!
(パスポート自体は日本のビザセンターに保管されると聞きました。)
過去のパスポートはすべて原本をSheffieldに送りました。
現時点のやり方が変わっているかもしれないので、UKVIかVfsのサイトで念のため確認した方がいいかもしれません(>_<)
ビザセンターに持っていく持ち物についても新しく記事を書いたので、そちらも参考にしてみてください☆