こんにちは。
今回は、イギリス配偶者ビザ申請の際に準備した書類について書きます。
（注1.） 2018年7月5日申請時点での情報です。
ご存知の通り、ビザのルールは頻繁に変わりますので、常にUKVIおよびVFSのウェブサイトで最新情報を確認してください！私も毎日のようにチェックしていました。
こちらのブログは参考程度に見てくださいませ。
UKVI
VFS
（注2.）私の場合は、日本で入籍→配偶者ビザ申請 の順番でした。
（注3.）私たちの場合、財政証明はCategory Bでした。
1.スポンサー（配偶者）が準備する書類
・公証済のパスポートコピー
顔写真とスタンプページすべて。
公証（certified）はイギリスの郵便局などやってもらえます。
・在職証明のレター
仕事の肩書き、部署名、雇用開始日、雇用形態、年収、勤務期間などを記載。
・最新の６ヶ月分の給料明細原本
・最新の６ヶ月分の銀行取引明細原本
・Tenancy Agreement 賃貸契約書
・不動産管理会社から、私が家に住むことを許可する旨を記載したレター
・公共料金の請求書
・家賃の請求書
・Council taxの請求書
・Sponsorship Form (SU07)
・納税証明書
（これは間に合わなかったので私たちは結局提出しませんでした。）
・旦那からのカバーレター
2人の関係が虚偽でないこと証明するためのレター。
・義理の母、兄弟からのレター
私たち２人の関係が虚偽でないこと、家族になることが嬉しい、などの内容。
2.私が準備する書類
・Appendix 2
スポンサー側の収入・貯蓄情報がメインなので、旦那にほとんど書いてもらいました。
・オンライン申請書 Visa4UK
オンラインで記入してプリントアウトする。
詳しくはこちらで。
・現在と過去のパスポート全て
・パスポートサイズのカラー写真
（ビザ申請時に必要かと思っていたのですが、その場で写真を撮ったので結局使いませんでしたが、念のため準備しておきました。）
・戸籍謄本原本とその翻訳
翻訳会社から戻って来たとき日付や名前等をしっかり確認したほうがいいです。
私はグローヴァさんにお願いしました。
・英語力の証明書 IELTS for UKVI
他にも証明になるテストはいくつかあるようです。
余裕を持って受けておくことをオススメします。
・婚姻受理証明書原本とその翻訳
賞状タイプの証明書にしました。
・写真
お互いの家族と写っているものや２人だけのものなど２０−３０枚くらい。
・LINEの履歴
オフィシャルには必要ないと書かれていましたが、念のため準備しました。
期間はまんべんなく。
・お互いに送った手紙
・私のカバーレター
まずどんな書類が必要なのかさっぱり分からなかったので、最初はパニックでしたがゆっくり準備していけば大丈夫です。
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